タニタの次はこれ!!病院食レシピ本「かるしおレシピ」

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タニタの次はこれ!!病院食レシピ本「かるしおレシピ」 [編集]

今日のとくダネ！でも特集していましたが、
病院食の料理本「かるしおレシピ」がとても人気だそうです！
特に塩分が気になってくる４０代からの支持を集めているとか。

大阪の国立循環器病研究センターのレシピ本です。
ただの薄味でなくて、旨味。入院患者さんたちにもとても好評の病院食だそうです。

１食に必要な塩の量は２～３gで十分なところ、
多くの日本人はそれ以上の塩分を摂っています。

ただの減塩ではやはり美味しく食べられませんが
国循のレシピは京料理の味付けをもとしにしています。
（考案者の方が元京料理の料理人だそうでその経験を活かしたレシピなのだそう）

たとえば、
○魚の臭みを取るのにも塩は使わず、だし汁に数時間つけこむ。
○肉は湯引きすると均等に味がはいるので、八方だしで下ゆでする。

一食でもよいので、かるしおレシピを取り入れるとよいとのこと。
「旨みをいかした減塩」ぜひ取り入れたいと思います。